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ブログが首を絞めた

米ロサンゼルスで1981年に起きた銃撃事件で、元会社社長三浦和義容疑者がサイパンで逮捕されたきっかけは、
ロス市警の捜査官が「三浦和義の独り言」というブログへの書き込みだったとのこと。

このブログで、三浦元社長は昨年5月28日付で自らのサイパン旅行に触れており、
表題は「このところ…」。「サイパンに5泊6日で、ゆったり~と遊んできました」との書き出しで、「今度は9月に3・4日、再び友人らと行こうと思っています」としていました。

まさかこれが原因で、自分が捕まるなって思ってもみなかったでしょう。

ブログは自己表現を容易にするという点で優れたツールですが、
世界中から見られるものでもあり、今回はその特性をとらえた逮捕劇だったといえます。

それにしても、ブログをチェックするなんんて、執念のなせる技であり、その執念が実を結んだことになります。

   

三浦容疑者はお金持ち

「ロス疑惑」の銃撃事件で、殺人容疑などで逮捕された三浦和義容疑者が
経済的余裕がないということで要請していた巧拙弁護人について、
デイビッド・ワイズマン裁判官は
「資産状況などを十分に検討したが、公設弁護人を使用する資格はない」と却下しました。

ワイズマン裁判官は、三浦容疑者の資産状況やクレジットカードを使用してる点、18歳以下の子供がいないことなどを挙げ、「公設弁護人は貧困で弁護人を雇えない人のための制度で、(三浦容疑者には)資格がない」と要求を退けたとのことです。


そもそもしょっちゅう海外旅行できるような人が貧困なわけがないでしょう。

三浦容疑者も却下理由を聞くと「わかりました」と従ったらしいですが、
きっと、「雇えないことはないけど、ただでつけてもらえばラッキー」という意図がうかがえます。

すでに心象を悪くした感のある三浦容疑者。
再燃したロス疑惑は今年の重大ニュースになるに違いありません。

   

ホリエモン不在の控訴審

ライブドアの粉飾決算事件で、証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)の罪に問われ、
1審で懲役2年6月の実刑判決を受けたホリエモンこと堀江貴文被告の控訴審初公判が
22日午前10時から、東京高裁開かれました。

現場の混乱を避けて本人は出廷せず、弁護士だけの出廷。
1審同様に無罪を主張しました。

基本的には
「悪気はなかった」
「駄目だとは思わなかった」

ですが、社長ともあろう人が、そんないいわけ通用するわけ無いと思います。
小学生レベルのだだコネを弁護士の腕でどのように罪を軽減できるのか。

既に過去の人となったホリエモンですが、ちょっと注目。


   

実益はともかく、夢を感じる

熟年コンビ次々に新星を発見しているそうです。

佐賀県みやき町の私設天文台で昨年春から観測を始めた熟年コンビ。
世界で年間十数個ほどしか見つからない新星を次々に発見し、専門家からも高い評価を受けているとのこと。

アマチュア天文家の西山浩一さんと椛島冨士夫さんの2人が
昨年は6つ、今年も2月に1つ発見しているとのことです。

睡眠時間は3時間で没頭しているらしいですが、彼らのモチベーションは、「新星をみつけると、自分たちの名前が載る」ということ。

実益があるかというとよく分かりません。でも天文学的にはやはり凄いことですから、実益もある、ということになるのでしょうか。

いずれにしろ、宇宙にはロマンを感じるひとも多いはず。
未知の世界であり、光の速さの単位でしか惑星間の距離を表さない、ということは人がそこに行ける可能性がゼロなのに、それでも研究を続ける、

宇宙の魅力にとりつかれている人は多いということでしょう。

私設設備で、2人だけでがんばるとは、本当に凄いことだと思います。

   

伝統行事を否定するなら

岩手県奥州市で1000年以上続く伝統行事の蘇民祭は、
今年、胸毛にひげ面の男性をアップにしたポスターがJR東日本に掲示を拒否され、注目を浴びましたが、

実はこのお祭り、下帯姿の男衆に交じって主役の男性が全裸で登場するということで
県警が「公然わいせつに当たる恐れがある」と警告していました。

文部科学相は15日午前の記者会見で
「伝統文化について警察が判断するのはそぐわない気がする」と違和感を示していました。

祭りでは全裸の男性が現れる場面で照明を落とし、
観客から見えないようにしたので摘発されませんでしたが、
毎年やっていた伝統行事をいまさら何を言うというのが自然な反応でしょう。

時代錯誤というなら、大相撲は土俵に女性はあげないことになっています。
太田前大阪府知事は、なんとか土俵に上がりたいと働きかけたらしいですが、結局未だに女性はあがらないようです。

伝統は伝統で、特に人畜無害ならそのままでいいのではないでしょうか。

 

   

南大門放火は常習犯だった

韓国ソウルにある南大門が全焼火災で、69才の男が犯行を自供したとのこと。
動機は、所有する土地絡みのトラブルの腹いせで放火したと供述しているという。

この男は、2006年4月にもソウル市の文化財、昌慶宮に放火した前科がある。

放火魔と言う言葉がありますが、
まさに悪魔にとりつかれたように火をつける。しかも重要文化財に。

昔の建築物は日本もそうですが木造がほとんど。
それを標的にするとはかなり悪質です。

昔の良いものを後世に残そうとしているものが無くなることの重大さが分かっていての放火でしょうから、それなりの重い罰を科すべきです。

こういう人に放火をやめさせる有効な手だてはあるのでしょうか。
娑婆にもどってきたあとがまた怖い気がします。

   

中国の殺虫剤混入は日常茶飯事?

 
中国ギョーザ中毒事件で、有機リン系殺虫剤「メタミドホス」や「ジクロルボス」が有名になりましたが、これらの殺虫剤は、中国では報復などの動機で犯罪の凶器に使われたケースが少なくないようです。

<事例1>2003年12月、湖南省衡陽市の学校で学生67人が朝食後、中毒症状に。捜査の結果、食堂の職員が、口論となった食堂責任者への腹いせにメタミドホスをめん類のスープに入れたことが判明した。

<事例2>陝西省安康市の農村では6年6月、井戸にメタミドホスが投げ込まれ、井戸水を飲んだ21人が中毒に。犯人は村の女で「村民にばかにされた」と思い、報復のため犯行に及んだという。

<事例3>中国で「敵敵畏」と呼ばれ、殺虫剤として今も農村部に普及しているジクロルボスは7年7月、北京市で起きた殺人事件で使われた。老夫婦らが息子の家庭内暴力に手を焼き、息子の妻と3人で共謀、ジクロルボスを混入した酒を息子に飲ませ、中毒症状で倒れたところを首を絞めて殺害した。

<事例4>10月には上海市で夫の浮気を疑った妻が心中しようと夕飯にジクロルボスを混入させたが失敗、今年2月に殺人未遂罪で懲役2年の判決を受けている。

これだけ一般的に犯罪の際につかわれており、一方日本ではほとんど耳にしないことを考えても、
今回の毒餃子事件は中国側が原因だとだれもが判断するでしょう。

食品会社の衛生状態がいいとしても、国としてこのように消費者に不安を与えるような状態だと、今後も中国製離れは進むのではないでしょうか。

今日の新聞では、中国からの生鮮食品の輸入量が大幅に減ったとのこと。
一方で冷凍食品などの加工食品は増加傾向にありましたが、今後はこの分野も減っていくことになるでしょう。

   

【橋下大阪府知事】地方自治体とタレント知事は

橋下大阪府知事がついに就任しました。

大阪府ではマスコミが殺到し大変なようです。

マスコミ対応については、宮崎県や東京都という、タレント知事運営都県に対応方法についてアドバイスをもらったとのこと。

大阪府は横山ノック以来のタレント知事となりますが、さて、橋下知事はどのように府行政を運営するのでしょうか。

位置づけとしては、日産立て直しの時のカルロスゴーン社長のようなもので、コストカットを最重点に置いて進めていくと思います。

コストカットについていえば、行政運営経験がない方が、むしろ思い切ったことができるのではないでしょうか。

今まで行政がコストを雪だるま式に増やしてきたのは、切るに切れなくてぐずぐずしていたからだと思います。

橋下知事はこの点は大いに期待できるでしょう。

問題は他の部分だと思いますが、さてどうなるか。

   

中国毒餃子の影響

中国の毒餃子問題も、時間とともにすこしずつ解明してきました。

毒物が日本国内では流通していなく、日本での混入はきわめて困難であること。

そして、複数の毒物混入餃子が、同じ流通ルートにあったのは、中国内であったこと。

これらを勘案すると、犯行は中国内で行われてた可能性が極めて高いということになります。

そしてまた、疑惑のあった「天洋食品」そのものの衛生管理体制は問題なかったということになりそうです。

そういう意味では、天洋食品も冷凍食品販売会社も、もちろん食べた人たちも多大なる被害を被ったことになり、毒物を悪意を持って混入した犯人がいるとすれば、かなりの重罪になることは間違いないでしょう。

もしも中国で裁かれることになれば、間違いなく死刑になるのではないでしょうか。

果たしてこの事件、解決するや否や。

毒物混入の場所を徹底して絞り込み、該当する日時に誰がいたか、捜査当局の働きにかかっています。

   

毒餃子、中国内はもっと悲惨

中国では昨年も山東省煙台市などで生産された輸出用農産物のニラ、キュウリなどから
基準値以上のメタミドホスなど有機リン系殺虫剤が、しばしば検出されたとのこと。

中国内では禁止されている農薬、DDTや666など殺虫剤も、ヤミ工場で製造され、安価で出回っており、農薬の知識に乏しく怖さを知らない貧しい農民が、罪の意識もなく使ってしまう実態ある。

なんとも恐ろしい。
国内の教育水準が一定でなく、日本と比較にならないほどの格差社会であることも要因の一つでしょう。

中国内では野菜を洗剤で洗うのが普通です。
スーパーには野菜洗い洗剤が数多く並べられています。

そんな国から日本はたくさんの野菜を輸入しているのです。
それは加工物も同様。今回話題になった餃子そのものから毒物はでなかったものの、このような不安要素が明るみに出たことはたしか。

北京オリンピックを前にして、中国政府はいたいところでしょうが、
北京オリンピック選手団も向こうでご飯を食べることは、かえって体調不良になるのではと心配です。